| リストボックスの文字の大きさを変える |
リストボックスで表示されるフォントの大きさを等を変えます。
文字の大きさを変えるならこれだけでOKです。
1行の幅も自動的に変わってくれます。
BOOL CXXXDlg::OnInitDialog()
{
:
m_font.CreatePointFont(120, _T("MS Pゴシック")); // 2000/7/19 修正
m_listbox.SetFont(&m_font); // 〃
/* メモリリークする為コメントアウトします。
CFont* pFont = new CFont;
pFont->CreatePointFont(120, _T("MS Pゴシック"));
m_listbox.SetFont(pFont);
*/
:
}
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2000/7/19 追記
CreatePointFont()でフォントを作成していますがこのフォントは
ダイアログを破棄するまで必要なのでメンバ変数として宣言し保存しておきます。
:
private:
CFont m_font; // 2000/7/19 追記
:
|
m_listboxはリストボックスのコントロールメンバです。
DDXのクラスウィザードで作成します。
CreatePointFont()の1番目の引数が文字の大きさになります。
要求するフォントの大きさを 1/10 ポイント単位で指定します。
ちなみにリストボックスのフォントの大きさだけではなく
コンボボックス等の他のコントロールのフォントも変えることが出来ます。
その場合はm_listboxをそれぞれのコントロールのメンバ変数に変えましょう。
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